2019年11月6日水曜日

【安全な資産運用】 2019年10月 運用実績と特筆銘柄情報

【安全な資産運用】 2019年10月 運用実績と特筆銘柄情報 

【 2019年10月 運用実績と特筆銘柄情報 】

当ファンドでは約40銘柄の毎月配当型投資信託について
公開情報のみではなく 「 実際に購入 」 し、
毎月の利回り状況をモニターしています。
当記事はその中で良くも悪くも(※)
特筆すべき銘柄について情報をご提供し、
「 安全な資産運用 」
のサポートを目的としています。

※おススメしない銘柄についてもあえて記載するのは、
 公開情報上は高利回りをうたっているにも関わらず
 実際には元金を切崩しての
 「なんちゃって配当」状態のものもあり、
 それらに対する注意喚起の意味も含んでいるためです。

なお当記事内の情報はすべて
2019年10月末時点のものとなります.

<ファンド1> 【 評価 : 要注意 】

基準価格 : 3,026
公開予定配当単価(税引き前) : 40
公開予定利回り(税引き前) : 1.32%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 32
単位当たりの源泉徴収額 : 8
源泉徴収率 : 20%
単位当たりの元金切崩し額 : 0
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 32
実配当利回り(税引き後) : 1.06%

"当月はなんちゃって配当ではなく実配当として
1.06%支払われていますが、
2019年1月からの実績は以下の通り。"

--------------------
2019/01:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/02:1.08%
2019/03:1.05%
2019/04:1.06%
2019/05:1.09%
2019/06:1.11%
2019/07:0.13%(部分なんちゃって配当)
2019/08:0.25%(部分なんちゃって配当)
2019/09:1.06%
2019/10:1.06%
⇒対象期間の平均配当率:0.79%
--------------------

"10か月平均で0.79%の配当率でした。
平均で決して悪くはない状態ですが、
必ず配当が出ると言い切れないので
注意が必要と思われます。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
岩井コスモ証券株式会社 (2.50%)
SBI証券 (2.50%)
エース証券 (3.00%)
岡三オンライン証券 (2.00%)
カブドットコム証券 (2.00%)
極東証券 (2.50%)
ごうぎん証券 (3.00%)
静岡東海証券 (2.50%)
証券ジャパン (3.00%)
荘内証券 (3.00%)
十六TT証券 (3.00%)
立花証券 (3.00%)
東海東京証券 (3.00%)
東海東京証券 (3.00%)
内藤証券 (3.00%)
中原証券 (3.00%)
南都まほろば証券 (3.00%)
西日本シティTT証券 (3.00%)
日産証券株式会社 (3.00%)
浜銀TT証券 (3.00%)
フィデリティ証券 (2.00%)
益茂証券 (3.00%)
松井証券 (3.00%)
松阪証券 (1.50%)
マネックス証券 (2.00%)
水戸証券 (2.50%)
むさし証券 (2.00%)
UBS証券 (2.50%)
楽天証券株式会社 (2.00%)
リテラ・クレア証券 (3.00%)

<ファンド2> 【 評価 : NG 】

基準価格 : 2,151
公開予定配当単価(税引き前) : 30
公開予定利回り(税引き前) : 1.39%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 30
単位当たりの源泉徴収額 : 0
源泉徴収率 : 0%
単位当たりの元金切崩し額 : 30
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 0
実配当利回り(税引き後) : 0.00%

"公開情報上は基準価格 2,151 に対して
予定配当単価(税引き前)が 30 で、
税引き前の予定利回りが 1.39% と
それなり高利回りなのですが、
2019年1月以降の配当実績は以下の通り。"

--------------------
2019/01:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/02:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/03:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/04:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/05:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/06:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/07:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/08:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/09:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/10:0.00%(完全なんちゃって配当)
⇒対象期間の平均配当率:0.00%
--------------------

"つまり2019年はすべての配当が元金切り崩しの
「なんちゃって配当」になっており、
一度も実配当が支払われておらず、
論外の状態です。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
藍澤証券 (3.50%)
あかつき証券 (3.50%)
エイチ・エス証券 (0.00%)
SMBC日興証券株式会社 (0.00%)
SBI証券 (2.00%)
エース証券 (3.00%)
岡三オンライン証券 (0.00%)
香川証券 (3.00%)
カブドットコム証券 (0.00%)
立花証券 (0.00%)
第四北越証券 (3.50%)
東海東京証券 (3.50%)
内藤証券 (3.00%)
日産証券株式会社 (3.00%)
浜銀TT証券 (3.00%)
ひろぎん証券 (3.50%)
PWM日本証券 (3.50%)
フィデリティ証券 (0.00%)
マネックス証券 (0.00%)
丸八証券 (3.00%)
三田証券 (3.50%)
楽天証券株式会社 (2.00%)

<ファンド3> 【 評価 : NG 】

基準価格 : 12,095
公開予定配当単価(税引き前) : 150
公開予定利回り(税引き前) : 1.24%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 150
単位当たりの源泉徴収額 : 0
源泉徴収率 : 0%
単位当たりの元金切崩し額 : 150
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 0
実配当利回り(税引き後) : 0.00%

"公開情報上は基準価格 12,095 に対して
予定配当単価(税引き前)が 150 で、
税引き前の予定利回りが 1.24% と
それなりに高利回りなのですが、
2019年1月以降の配当実績は以下の通り。"

--------------------
2019/01:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/02:0.80%(部分なんちゃって配当)
2019/03:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/04:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/05:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/06:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/07:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/08:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/09:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/10:0.00%(完全なんちゃって配当)
⇒対象期間の平均配当率:0.09%
--------------------

"つまり2019年はほぼすべての配当が元金切り崩しの
「なんちゃって配当」になっており、
ほとんど実配当が支払われておらず、
論外の状態です。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
池田泉州TT証券 (3.00%)
SMBC日興証券株式会社 (0.00%)
SBI証券 (3.00%)
岡三オンライン証券 (3.00%)
カブドットコム証券 (3.00%)
十六TT証券 (3.00%)
東海東京証券 (3.00%)
東海東京証券 (3.00%)
東洋証券 (3.00%)
とちぎんTT証券 (3.00%)
西日本シティTT証券 (3.00%)
浜銀TT証券 (2.70%)
百五証券 (3.00%)
ほくほくTT証券 (3.00%)
松井証券 (0.00%)
マネックス証券 (3.00%)
楽天証券株式会社 (3.00%)
ワイエム証券 (3.00%)

<ファンド4> 【 評価 : NG 】

基準価格 : 2,699
公開予定配当単価(税引き前) : 50
公開予定利回り(税引き前) : 1.85%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 50
単位当たりの源泉徴収額 : 0
源泉徴収率 : 0%
単位当たりの元金切崩し額 : 50
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 0
実配当利回り(税引き後) : 0.00%

"公開情報上は基準価格 2,699 に対して
予定配当単価(税引き前)が 50 で、
税引き前の予定利回りが 1.85% と
かなりの高利回りなのですが、
2019年1月以降の配当実績は以下の通り。"

--------------------
2019/01:1.55%
2019/02:1.50%
2019/03:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/04:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/05:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/06:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/07:1.26%(部分なんちゃって配当)
2019/08:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/09:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/10:0.00%(完全なんちゃって配当)
⇒対象期間の平均配当率:0.46%
--------------------

"つまり2019年は1月2月が税引き後でも
かなりの高配当となっていたのですが、
その後は7月をのぞいて
元金切り崩しのなんちゃって配当のため、
平均で 0.46% 程度になっています。
あまりおススメできる状態ではありません。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
SBI証券 (4.00%)
カブドットコム証券 (4.00%)
東武証券 (4.00%)
マネックス証券 (4.00%)
楽天証券株式会社 (4.00%)

<ファンド5> 【 評価 : GOOD 】

基準価格 : 5,499
公開予定配当単価(税引き前) : 50
公開予定利回り(税引き前) : 0.91%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 40
単位当たりの源泉徴収額 : 10
源泉徴収率 : 20%
単位当たりの元金切崩し額 : 0
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 40
実配当利回り(税引き後) : 0.73%

"公開情報上は基準価格 5,499 に対して
予定配当単価(税引き前)が 50 で、
税引き前の予定利回りが 0.91% と
少し物足りない利回りなのですが、
2019年1月以降の以下の通り手堅い
配当実績となっています。"

--------------------
2019/01:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/02:0.83%
2019/03:0.81%
2019/04:0.82%
2019/05:0.81%
2019/06:0.82%
2019/07:0.79%
2019/08:0.77%
2019/09:0.74%
2019/10:0.73%
⇒対象期間の平均配当率:0.71%
--------------------

"つまり2019年は1月以外は実配当が支払われており、
しばらくは安心が出来るのではないかと思われます。
また、徐々に配当利回りが低下しているのは、
基準価格が徐々に向上しているため、
つまり人気が高いファンドと言えます。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
藍澤証券 (3.00%)
あかつき証券 (3.00%)
池田泉州TT証券 (3.00%)
岩井コスモ証券株式会社 (2.50%)
SMBC日興証券株式会社 (2.00%)
SBI証券 (2.00%)
エース証券 (3.00%)
岡三オンライン証券 (1.00%)
カブドットコム証券 (1.00%)
極東証券 (2.00%)
ぐんぎん証券 (2.00%)
静岡東海証券 (2.00%)
証券ジャパン (1.50%)
十六TT証券 (3.00%)
立花証券 (2.00%)
ちばぎん証券株式会社 (3.00%)
東海東京証券 (3.00%)
東武証券 (3.00%)
東洋証券 (2.00%)
内藤証券 (2.50%)
西日本シティTT証券 (3.00%)
西村証券 (3.00%)
ひろぎん証券 (2.00%)
廣田証券 (3.00%)
PWM日本証券 (2.00%)
フィデリティ証券 (1.00%)
ほくほくTT証券 (3.00%)
松井証券 (1.00%)
マネックス証券 (1.00%)
丸八証券 (3.00%)
三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社 (3.00%)
水戸証券 (2.00%)
むさし証券 (2.00%)
豊証券 (3.00%)
楽天証券株式会社 (1.80%)
リテラ・クレア証券 (2.00%)

<ファンド6> 【 評価 : GOOD 】

基準価格 : 5,456
公開予定配当単価(税引き前) : 80
公開予定利回り(税引き前) : 1.47%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 64
単位当たりの源泉徴収額 : 16
源泉徴収率 : 20%
単位当たりの元金切崩し額 : 0
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 64
実配当利回り(税引き後) : 1.17%

"公開情報上は基準価格 5,456 に対して
予定配当単価(税引き前)が 80 で、
税引き前の予定利回りが 1.47% と
満足の利回りです。
2019年1月以降の以下の通り手堅い
配当実績となっています。"

--------------------
2019/01:0.60%(部分なんちゃって配当)
2019/02:1.27%
2019/03:1.25%
2019/04:1.28%
2019/05:1.26%
2019/06:1.28%
2019/07:1.25%
2019/08:1.22%
2019/09:1.19%
2019/10:1.17%
⇒対象期間の平均配当率:1.18%
--------------------

"つまり2019年は1月以外は実配当が支払われており、
しばらくは安心が出来るのではないかと思われます。
また、徐々に配当利回りが低下しているのは、
基準価格が徐々に向上しているため、
つまり人気が高いファンドと言えます。
また主要な証券会社で購入時手数料が無料というのも
魅力の一つと言えます。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
エース証券 (0.00%)
ひろぎん証券 (0.00%)
SBI証券 (0.00%)
フィデリティ証券 (1.00%)
岡安証券 (0.00%)
益茂証券 (0.00%)
カブドットコム証券 (0.00%)
松井証券 (0.00%)
島大証券 (0.00%)
松阪証券 (0.00%)
証券ジャパン (0.00%)
マネックス証券 (0.00%)
大和証券 (0.00%)
みずほ証券 (0.00%)
高木証券 (0.00%)
水戸証券 (0.00%)
東洋証券 (2.00%)
楽天証券 (0.00%)
内藤証券 (0.00%)
リテラ・クレア証券 (0.00%)
中原証券 (0.00%)
ワイエム証券 (0.00%)
南都まほろば証券 (0.00%)

<ファンド7> 【 評価 : NG 】

基準価格 : 1,873
公開予定配当単価(税引き前) : 20
公開予定利回り(税引き前) : 1.07%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 20
単位当たりの源泉徴収額 : 0
源泉徴収率 : 0%
単位当たりの元金切崩し額 : 20
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 0
実配当利回り(税引き後) : 0.00%

"公開情報上は基準価格 1,873 に対して
予定配当単価(税引き前)が 20 で、
税引き前の予定利回りが 1.07% と
それなりに高利回りなのですが、
2019年1月以降の配当実績は以下の通り。"

--------------------
2019/01:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/02:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/03:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/04:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/05:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/06:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/07:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/08:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/09:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/10:0.00%(完全なんちゃって配当)
⇒対象期間の平均配当率:0.00%
--------------------

"つまり2019年はすべての配当が元金切り崩しの
「なんちゃって配当」になっており、
全く実配当が支払われておらず、
論外の状態です。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
藍澤証券 (3.00%)
あかつき証券 (3.00%)
阿波証券 (3.00%)
安藤証券 (3.00%)
アーク証券 (3.00%)
今村証券 (3.00%)
岩井コスモ証券株式会社 (3.00%)
臼木証券 (3.00%)
エイチ・エス証券 (3.00%)
永和証券 (3.00%)
SMBC日興証券株式会社 (0.00%)
SBI証券 (3.00%)
FFG証券株式会社 (3.00%)
エース証券 (3.00%)
岡三オンライン証券 (3.00%)
岡三証券 (3.00%)
岡三にいがた証券株式会社 (3.00%)
岡安証券 (3.00%)
おきぎん証券 (3.00%)
香川証券 (3.00%)
カブドットコム証券 (3.00%)
九州FG証券 (3.00%)
共和証券 (3.00%)
極東証券 (3.00%)
寿証券 (3.00%)
篠山証券 (3.00%)
三縁証券 (3.00%)
静岡東海証券 (3.00%)
島大証券 (3.00%)
証券ジャパン (3.00%)
荘内証券 (3.00%)
新大垣証券 (3.00%)
株式会社しん証券さかもと (3.00%)
大熊本証券 (3.00%)
大山日ノ丸証券 (3.00%)
頭川証券 (3.00%)
東海東京証券 (3.00%)
東武証券 (3.00%)
内藤証券 (3.00%)
中原証券 (3.00%)
長野証券 (3.00%)
南都まほろば証券 (3.00%)
西日本シティTT証券 (3.00%)
ニュース証券 (3.00%)
八十二証券 (3.00%)
ばんせい証券株式会社 (3.00%)
播陽証券 (3.00%)
光証券 (3.00%)
ひろぎん証券 (3.00%)
廣田証券 (3.00%)
フィデリティ証券 (0.00%)
北洋証券 (3.00%)
益茂証券 (3.00%)
マネックス証券 (0.00%)
三田証券 (3.00%)
水戸証券 (3.00%)
むさし証券 (3.00%)
明和証券 (3.00%)
山和証券 (3.00%)
楽天証券株式会社 (3.00%)
リーディング証券 (3.00%)

<ファンド8> 【 評価 : NG 】

基準価格 : 3,810
公開予定配当単価(税引き前) : 50
公開予定利回り(税引き前) : 1.31%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 50
単位当たりの源泉徴収額 : 0
源泉徴収率 : 0%
単位当たりの元金切崩し額 : 50
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 0
実配当利回り(税引き後) : 0.00%

"公開情報上は基準価格 3,810 に対して
予定配当単価(税引き前)が 50 で、
税引き前の予定利回りが 1.31% と
それなりに高利回りなのですが、
2019年1月以降の配当実績は以下の通り。"

--------------------
2019/01:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/02:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/03:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/04:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/05:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/06:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/07:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/08:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/09:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/10:0.00%(完全なんちゃって配当)
⇒対象期間の平均配当率:0.00%
--------------------

"つまり2019年はすべての配当が元金切り崩しの
「なんちゃって配当」になっており、
全く実配当が支払われておらず、
論外の状態です。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
エイチ・エス証券 (0.00%)
SBI証券 (0.00%)
カブドットコム証券 (0.00%)
東武証券 (3.00%)
ニュース証券 (3.00%)
マネックス証券 (0.00%)
楽天証券株式会社 (0.00%)

<ファンド9> 【 評価 : NG 】

基準価格 : 8,412
公開予定配当単価(税引き前) : 120
公開予定利回り(税引き前) : 1.43%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 110
単位当たりの源泉徴収額 : 10
源泉徴収率 : 8%
単位当たりの元金切崩し額 : 70
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 40
実配当利回り(税引き後) : 0.48%

"公開情報上は基準価格 8,412 に対して
予定配当単価(税引き前)が 120 で、
税引き前の予定利回りが 1.43% と
かなりの高利回りなのですが、
2019年1月以降の配当実績は以下の通り。"

--------------------
2019/01:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/02:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/03:1.09%(部分なんちゃって配当)
2019/04:0.45%(部分なんちゃって配当)
2019/05:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/06:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/07:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/08:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/09:0.48%(部分なんちゃって配当)
2019/10:0.48%(部分なんちゃって配当)
⇒対象期間の平均配当率:0.26%
--------------------

"つまり2019年はごくたまに部分的に実配当が
支払われており、全く0ではないので
比較的良心的なファンドと言えるかもしれませんが、
対象期間平均で 0.26% ではあまり魅力的とは
言えないと思われます。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
SBI証券 (3.00%)
立花証券 (3.00%)
東海東京証券 (3.00%)
フィデリティ証券 (3.00%)
マネックス証券 (3.00%)
楽天証券株式会社 (3.00%)

<ファンド10> 【 評価 : 要注意 】

基準価格 : 9,829
公開予定配当単価(税引き前) : 150
公開予定利回り(税引き前) : 1.53%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 124
単位当たりの源泉徴収額 : 26
源泉徴収率 : 17%
単位当たりの元金切崩し額 : 20
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 104
実配当利回り(税引き後) : 1.06%

"公開情報上は基準価格 9,829 に対して
予定配当単価(税引き前)が 150 で、
税引き前の予定利回りが 1.53% と
かなりの高利回りで、
また直近の2019年10月は
税引き後の利回りが1.06%でしたが、
2019年1月以降の配当実績は以下の通り。"

--------------------
2019/01:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/02:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/03:1.12%(部分なんちゃって配当)
2019/04:0.33%(部分なんちゃって配当)
2019/05:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/06:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/07:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/08:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/09:1.05%(部分なんちゃって配当)
2019/10:1.06%(部分なんちゃって配当)
⇒対象期間の平均配当率:0.36%
--------------------

"つまり2019年はごくたまに部分的に実配当が
支払われており、全く0ではないので
比較的良心的なファンドと言えるかもしれませんが、
対象期間平均で 0.36% ではあまり魅力的とは
言えないと思われます。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
SBI証券 (3.00%)
立花証券 (3.00%)
東海東京証券 (3.00%)
光証券 (3.00%)
フィデリティ証券 (3.00%)
マネックス証券 (3.00%)
楽天証券株式会社 (3.00%)

<ファンド11> 【 評価 : NG 】

基準価格 : 2,149
公開予定配当単価(税引き前) : 25
公開予定利回り(税引き前) : 1.16%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 24
単位当たりの源泉徴収額 : 1
源泉徴収率 : 4%
単位当たりの元金切崩し額 : 20
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 4
実配当利回り(税引き後) : 0.19%

"公開情報上は基準価格 2,149 に対して
予定配当単価(税引き前)が 25 で、
税引き前の予定利回りが 1.16% と
それなりに高利回りなのですが、
2019年1月以降の配当実績は以下の通り。"

--------------------
2019/01:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/02:0.36%(部分なんちゃって配当)
2019/03:0.71%(部分なんちゃって配当)
2019/04:0.73%(部分なんちゃって配当)
2019/05:0.75%(部分なんちゃって配当)
2019/06:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/07:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/08:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/09:0.00%(完全なんちゃって配当)
2019/10:0.19%(部分なんちゃって配当)
⇒対象期間の平均配当率:0.28%
--------------------

"つまり2019年はごくたまに部分的に実配当が
支払われており、全く0ではないので
比較的良心的なファンドと言えるかもしれませんが、
対象期間平均で 0.28% ではあまり魅力的とは
言えないと思われます。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
あかつき証券 (3.00%)
安藤証券 (3.00%)
池田泉州TT証券 (3.00%)
今村証券 (2.00%)
岩井コスモ証券株式会社 (2.50%)
エイチ・エス証券 (0.00%)
SMBC日興証券株式会社 (2.50%)
SMBCフレンド証券 (3.00%)
SBI証券 (3.00%)
エース証券 (3.00%)
岡三オンライン証券 (0.00%)
おきぎん証券 (3.00%)
カブドットコム証券 (0.00%)
九州FG証券 (3.00%)
極東証券 (2.50%)
クレディ・スイス証券 (2.00%)
ぐんぎん証券 (2.50%)
七十七証券 (2.00%)
証券ジャパン (2.50%)
十六TT証券 (3.00%)
東海東京証券 (3.00%)
東海東京証券 (3.00%)
とうほう証券 (2.50%)
東洋証券 (3.00%)
とちぎんTT証券 (3.00%)
西日本シティTT証券 (3.00%)
日産証券株式会社 (3.00%)
野村證券 (1.50%)
八十二証券 (3.00%)
浜銀TT証券 (3.00%)
ひろぎん証券 (3.00%)
フィデリティ証券 (0.00%)
ほくほくTT証券 (3.00%)
松井証券 (0.00%)
マネックス証券 (0.00%)
みずほ証券 (3.00%)
水戸証券 (2.50%)
UBS証券 (2.50%)
楽天証券株式会社 (2.80%)
ワイエム証券 (3.00%)

<ファンド12> 【 評価 : GOOD 】

基準価格 : 11,070
公開予定配当単価(税引き前) : 120
公開予定利回り(税引き前) : 1.08%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 96
単位当たりの源泉徴収額 : 24
源泉徴収率 : 20%
単位当たりの元金切崩し額 : 0
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 96
実配当利回り(税引き後) : 0.87%

"公開情報上は基準価格 11,070 に対して
予定配当単価(税引き前)が 120 で、
税引き前の予定利回りが 1.08% と
まずまずの高利回りなのですが、
2019年1月以降の配当実績は以下の通り。"

--------------------
2019/01:0.82%(部分なんちゃって配当)
2019/02:0.98%
2019/03:0.96%
2019/04:0.98%
2019/05:0.96%
2019/06:0.97%
2019/07:0.94%
2019/08:0.92%
2019/09:0.88%
2019/10:0.87%
⇒対象期間の平均配当率:0.93%
--------------------

"つまり2019年は1月以外は実配当が支払われており、
しばらくは安心が出来るのではないかと思われます。
また、徐々に配当利回りが低下しているのは、
基準価格が徐々に向上しているため、
つまり人気が高いファンドと言えます。
また一部の証券会社で購入時手数料が無料というのも
魅力の一つと言えます。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
SBI証券 (0.00%)
岡三オンライン証券 (0.00%)
カブドットコム証券 (1.00%)
四国アライアンス証券株式会社 (1.50%)
東海東京証券 (3.00%)
西日本シティTT証券 (3.00%)
ひろぎん証券 (2.00%)
フィデリティ証券 (0.00%)
松井証券 (0.00%)
マネックス証券 (0.00%)
楽天証券株式会社 (0.00%)

<ファンド13> 【 評価 : GOOD 】

基準価格 : 11,557
公開予定配当単価(税引き前) : 120
公開予定利回り(税引き前) : 1.04%
当ファンド受領の単位当たりの配当額 : 96
単位当たりの源泉徴収額 : 24
源泉徴収率 : 20%
単位当たりの元金切崩し額 : 0
単位当たりの実支払い配当(税引き後) : 96
実配当利回り(税引き後) : 0.83%

"公開情報上は基準価格 11,557 に対して
予定配当単価(税引き前)が 120 で、
税引き前の予定利回りが 1.04% と
まずまずの高利回りなのですが、
2019年1月以降の配当実績は以下の通り。"

--------------------
2019/01:0.49%(部分なんちゃって配当)
2019/02:0.87%
2019/03:1.50%
2019/04:0.96%
2019/05:1.53%
2019/06:0.93%
2019/07:0.89%
2019/08:0.87%
2019/09:0.84%
2019/10:0.83%
⇒対象期間の平均配当率:0.97%
--------------------

"つまり2019年は1月以外は実配当が支払われており、
しばらくは安心が出来るのではないかと思われます。
また、徐々に配当利回りが低下しているのは、
基準価格が徐々に向上しているため、
つまり人気が高いファンドと言えます。"
--------------------
<当該ファンドの取扱証券会社と各社の購入時手数料率(上限)>
SBI証券 (3.00%)
岡三オンライン証券 (3.00%)
カブドットコム証券 (3.00%)
株式会社しん証券さかもと (3.00%)
東海東京証券 (3.00%)
フィデリティ証券 (3.00%)
松井証券 (3.00%)
マネックス証券 (3.00%)
楽天証券株式会社 (3.00%)
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<当月ご紹介のファンドの名称、運用会社等情報>

※情報購入に際しては上記の取扱証券会社を再度ご確認ください。
 また当サイト上の情報は未来の利回りを保証するものではなく、
 あくまで参考として過去データを整理したものです。
 各ファンドへの投資は自己責任においてご実施ください。


【続きはこちらから】

2019年9月7日土曜日

2019年8月運用実績

2019年8月運用実績

今月は前月と比較し若干回復。
2019年2月実績:0.85%
2019年3月実績:0.77%
2019年4月実績:0.72%
2019年5月実績:0.87%
2019年6月実績:0.87%
2019年7月実績:0.82%
2019年8月実績:0.85%(いずれも税引き後月利)

しかし期待していたファンドが二か月連続で
なんちゃって配当に。
今月で見限ってその他の好調ファンドに振り分け直し。

以下が今月の当ファンドの運用実績とまとめです。

2019年8月運用実績

2019年8月の運用実績まとめ
①約622万円を運用して、約52,000円の配当で利回り 0.85% 若干回復。
(先々月は0.87%、先月は0.82%)
②ファンド2が??。先月に続いてなんちゃって配当。今月で見限る。
③その他のファンドも先月は色々好調だったが、今月は低調。
【次月に向けた売買】
 ファンド2を売却しその他好調ファンドに振り分け直す。


2019年8月3日土曜日

2019年7月運用実績

2019年7月運用実績

今月は前月と比較し若干低下。
2019年2月実績:0.85%
2019年3月実績:0.77%
2019年4月実績:0.72%
2019年5月実績:0.87%
2019年6月実績:0.87%
2019年7月実績:0.82%
(いずれも税引き後月利)

稼げるときに稼いでおきましょう。

以下が今月の当ファンドの運用実績とまとめです。

2019年7月運用実績


2019年7月の運用実績まとめ
①約623万円を運用して、約51,000円の配当で利回り 0.82% 若干低下。
(先々月は0.77%、先月は0.87%)
②ファンド2が??。先月まで好調に配当が出ていたが、
 今月はなんちゃって配当化。来月の結果を見て考える。
③その他のファンドで配当がそこそこ出るものがちらほら。
【次月に向けた売買】
 好調ファンドを維持しつつ今回黄色信号のファンド2を注視する。


2019年7月31日水曜日

【ネタばれ注意】厚切りジェイソン氏の講演を聞いて

【ネタばれ注意】厚切りジェイソン氏の講演を聞いて

【ネタばれ注意】厚切りジェイソン氏の講演を聞いて


【ネタばれ注意】とタイトルを記載いたしましたが、
筆者の文才でここで書いた程度では
厚切り氏の講演の価値の0.1%も伝わらないので、
まあ一旦のところはご安心ください。

さて、本日とあるイベントに参加し、
厚切りジェイソン氏の講演を拝聴しました。

とても役に立つ、感動する話をいくつか聞けたので、
ここで筆者視点での概要をいくつかご紹介したいと。

厚切り氏はそこかしこで講演をなさっているようなので、
参加するチャンスが巡ってくれば、
迷うことなくご参加されることをお薦めします。


"Why Japanese people !?"って全然言わない!

講演内容の本筋とはあまり関係のないところなのですが、
氏の持ちネタというか定番の
"Why Japanese people !?"って
全然おっしゃらなかったです。

ただ、話の中のそこかしこに
ちゃんと笑わせてくれるポイントを仕込み、
会場を沸かせて来るのはさすがだな、
と思いました。

それどころか、
実はこれってかなり凄いことで、
「外国人にありがちなずれた視点」
というだけではなく、

外国人が日本人の感覚に合わせて
笑いを取るって相当に難しいことで、

本当に畏怖すべき天才なんだろうなと思いました。



100人に1人の才能を組み合わせればよい

講演内容は氏のこれまでの略歴に沿って
色々なエピソードを交えて教訓を教えてくれる、
という流れなのですが、

その最初はGoogleのインターンに
参加できなかったエピソードから。

---------
筆者が何となく意外に感じたのは、
アメリカでも良い企業に就職するために、
履歴書に記載すべき経験を積む必要があり、

(当たり前と言えば当たり前で、
日本よりシビアな印象を受けましたが)

Googleのインターンへの参加が
氏の就職活動当時に最高レベルに
「ハクが付く」ものの代表例でしたと。

で、それに応募して、
かなり良いところまで進んだけども、
結果は不合格。

確率で言うと10000人に1人しか参加できない、
という倍率だったそうです。

---------
就職するためのネタが積めないということで
氏はかなり焦ったそうですが、

10000人に1人は難しくても
100人に1人というレベルを
二つ組み合わせれば
10000人に1人に匹敵するじゃん!

という発想にたどり着いて、
その一つに日本語を勉強する、
というところを狙ったそうです。

で、その他の色んな要素を付け加えて、
10000人に1人どころか、
世界で唯一無二の存在になったわけですね。

---------
実はこの発想は
先日ぶらっと本屋に入ってタイトルだけで即買いした
堀江貴文氏の以下の本にも同様のことが書かれていて、

天才は同じことを考えるんだなーと
感心した次第です。



---------

100人に1人でも相当に難しい話なのですが、
もっと安易にすれば、
10人に1人の才能を4つ組み合わせれば
10000人に1人になりますよね。

まあ世の中のニーズに合わせて、
色々と試行錯誤が必要ではありますが、
ただ、漫然と生きていくよりは、

何か自分にしかできないこと、
つまり自分の価値を探りながら
毎日を生きる方が絶対楽しいですよね。


三匹の子豚はわらの家が正解

これも変化が速く激しい時代においては、

「一発目から完ぺきを目指すよりも、
 とりあえず暫定的な結果を出して悪いところを修正する、
 それを繰り返してより良いものを築き上げていくべき」

こういう考え方がトレンドになりつつあります。

なので(上から目線のようで恐縮なのですが)
特段目新しい話ではないのですが、

この話を聞きながらふと思ったのが、

「正解が既に決まっているから、
 サボらずマジメに取り組み、
 間違いの無いように最初から完ぺきを目指すべき」

ってなんだか学校教育の基本方針の様に思えてならないなと。


もちろん昔話、童話の中にも
いつの時代にも教訓として活かせる話が
たくさんあると思うのですが、

モノによってはその時代だからこそ有効であったもの、
またはその当時の為政者のプロパガンダであったかもしれない、
という可能性を疑わなくてはいけないなと思いました。


目標に向かって努力するのはNG

この話は本当に初めて聞く発想だったので、
話を聞きながら「うーん」と思わず
うなってしまったのですが、

氏は何か目標を決めて努力するのが嫌いだと。


その理由というのが、
その目標の期限が到来すると、
結果が良かったにせよ悪かったにせよ、
そこで成長が止まるからだと。


具体例でいうと、例えばダイエット。

「〇月〇日までに-10KG目指す!」

という目標を立てたとすると、

①見事目標達成の場合!
目標を達成できたから気が抜けてリバウンドする!
その状態をキープするということが目標ではないから。

②残念ながら目標達成ならず!
せっかく頑張ったのに無駄だった!
もう止めちゃえ!とリバウンドする!

で結局リバウンドする!になるから。 

----------------

別の例を取ると例えば何かの勉強。

良い大学に入るために勉強するのか?
そうではなくて
それによって得た知識を何かに活かすために
勉強しているのではないか?
または勉強そのものが目的では?


実は氏も日本語を勉強したと言いながら、
実際に日本に来て会話がいきなり会話ができたか?
というとそうではないらしいです。


その教訓からというわけではないかもしれませんが、
氏はいまだに漢字の書き取りの勉強をなさっているそうです。


"Why Japanese people !?"は案外ネタではないかも

本日厚切りジェイソン氏の講演を聞き終わって、
非常にためになったし、ある意味勇気をもらって、
すごく気持ちが晴れやかになったように思えます。

ただ、いつもの
"Why Japanese people !?"は
「芸人」厚切りジェイソンのセリフではあるのですが、

実は結構まじめに私たちに突き付けられたもの、
笑いごとではない意味合いを含んでいるのではないか、
とも思いました。


すごく恥ずかしい気持ちになり、
また、
もし厚切り氏からこのセリフを言われなくなったら、
つまり、
「あ、もうこいつら(日本人)って
 期待するだけ無駄なんだ」
と諦められてしまったら、
というような恐怖も感じました。






2019年7月2日火曜日

2019年6月運用実績

2019年6月運用実績

今月も比較的好調。
2019年2月実績:0.85%
2019年3月実績:0.77%
2019年4月実績:0.72%
2019年5月実績:0.87%
2019年6月実績:0.87%(いずれも税引き後月利)

ただ、J-REIT頼みであるところが悩みの種。
東京オリンピックまでの雰囲気需要であると
分かり切ってはいるのだが…

とりあえず
『稼げるときに稼いでおく』
というのが鉄則かもしれない。

以下が今月の当ファンドの運用実績とまとめです。

2019年6月運用実績

2019年6月の運用実績まとめ

①約603万円を運用して、
約52,000円の配当で利回り 0.87% 先月と同水準。
(先々月は0.87%、先月は0.77%)

②ファンド36が??。先月税引き後月利1.56%(!)となっていたが、
今月から配当単価を下げ0.93%。それでもいい方ではあるが。

③ファンド12、34が見劣りする状態になってきた。

【次月に向けた売買】
ファンド12、34を見限って売却し、
比較的利回りの良いファンド2、35、36を追加購入。